曇りの日は、空も大地も白と黒とグレーとで、境目のないあいまいな世界に見える。
晴れていれば、十勝岳がきれいに見えるけれど、
雲間からほんの少し太陽の光。
雨が降って、水蒸気のような霧が出て、
重いしけった雪が降って、
融雪剤がまかれて、どんどん雪がとけていく。
雪が降っても、もうほとんど積もることもなく、どんどん泥で汚れて、
今の時期が、一番黒が目立つ、白黒の世界。
店の前の畑に融雪剤がまかれるのは、この辺りで一番遅くて、
そこに融雪剤がまかれると、ようやっと春が来るなぁと。。。
庭も、あと一週間程度で土が見えだして、ムスカリやプシュキアや、クリスマスローズの芽が顔を出してくれる。
庭仕事が恋しい
もう、ちょっとだね。
0コメント