札幌の北海道神宮の前を通った時に、目に付いた看板。
「お粥の店」というのにひかれて、昼食を食べに入ってみた。
北海道神宮の駐車場に車を止めて、管理の人に白鹿食堂に行くことを告げたら、
1時間無料だとのこと。
お店の中に入ったら、観光地によくあるようなテーブルと椅子が並んだ食堂ふう。
入ったところのカウンターで、注文してお支払いをして、番号を呼ばれたら、またカウンターまで取りに行く方式。
神宮で、お粥というので、茶粥とかをイメージしていたんだけれど、中華粥だった。
海老の中華粥と点心のセット。海老シューマイとごま団子とウーロン茶付き。
店の外観や店内の雰囲気からは考えられない本格中華で、とってもおいしゅうございました。
と、思ったら、それもそのはず、宮の森で営業している広東料理のお店の姉妹店だとのこと。そっちも、行ってみたい。
お箸の袋の鹿もかわいかった。
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