春を見つけた

まだまだ雪の多い北海道だけれど、

今朝はマイナス25度ぐらいまで冷え込んだらしいけれど、

もう3月。やっぱり3月。

久しぶりにとてもいいお天気で、夕方散歩に行ったら、春を見つけた。


雪の橋。

ハウスの周りの雪を飛ばすお隣さん。飛ばした雪が橋のよう。


ハウスのビニールは、上に雪が積もると破れてしまったり、風で飛んでしまったりするので、補強していないハウスは冬の間ビニールをとって、骨組だけに。
春が近づくと、お天気のいい日に骨組みの中の雪はねをして、ビニールを張って、ハウスの周りの雪はねをして、春の準備が始まる。



畑に積もった雪も、堅雪になって、上を走れる。

冬の間は、雪はふかふかで畑の上に登ると沈んでしまってとても歩けないけれど、

この時期になると、とけた雪が固まってを繰り返して堅雪になって、歩けるように。

こんなふうに歩くのも今の時期だけ。

高いところに登りたがる家の犬達。



そして、猫柳。

夕日に染まる、ふわふわの芽を見つけた!



ようやっと長い冬の終わりを知らせてくれたようで、

ちょっとテンション上がる(笑)


花と暮らす・富良野/花七曜

2002年、大阪から北海道上富良野へ移住してきました。 カフェレストラン・ドライフラワーと雑貨のお店・ コテージ(宿泊)・ドッグラン営業中。 田舎暮らしと果てしない庭つくり楽しんでいます。

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