小樽から余市方面へ向かって、車で15分ぐらいかな?
忍路(おしょろ)というところに、有名なパン屋さんがあるというので、
小樽に行ったついでに行ってきた。
トンネルの横、海側の坂、こんなところに道があるの?と言うところを登って、
ヘアピンカーブを曲がって、細い道を行ったところにエルヴィグがあった。
駐車場の前は道を挟んで海。
パンの写真は撮り忘れました(^-^;
食べるのに忙しくて・・・(笑)
石窯で焼かれたパンは、外国のパンたちと言う感じで、カウンターの上のトレイに置かれて、ちょっと読みにくい字で名前が書かれていて、頼んで取ってもらうシステム。
奥の棚には焼かれたばかりのパンも並んでいて、そちらは名前も書かれてなくて、
初めての人にはちょっと戸惑う感じ。
でも、ゴルゴンゾーラとポロねぎのキッシュを頼んだら、
「ちょっと癖がありますけど、大丈夫ですか?」と聞いて下さったし、
あの棚にあるのは何?と聞いたら、親切に教えてくださったしで、
きちんと聞けば大丈夫。
美味しかったけれど、ワタシ的には、ちょっと濃かったかなと言う感じで、外国のパンでした。
ただ、パンオショコラは皮がパリパリだったし、
ムスメが食べたがっていたリンツァトルテがあって、これもとても素朴な味で、これは、また食べたいな~
こんなところでパン屋さんができるんだというのが驚き。
行った時も、次々にお客さんが入ってきて、5~6台とめられる駐車場にも車が出たり入ったりしていた。
町中からも外れて、こんな崖の上で、冬でも営業できるというのが、スゴイ!
街の中では通年営業は当たり前のことだけれど、
北海道の田舎というか、富良野ではスキー場の近くでないと、冬にはなかなか営業できないのが現状。
花七曜も、冬季休業してしまうので、いつか、冬にも営業できたらいいなとは思うけれど、暖房費も出ないので・・・・(^-^;
いろいろ問題は山積しております。
今はとりあえず、自社のとんがりと、マーケティングに取りつかれてるかな(笑)
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