札幌の近代美術館で開催中の平山郁夫展に行ってきた。
「パルミラ遺跡を行く」は、素晴らしかったけど、
平山郁夫のシルクロードの遺跡のコレクションが多くて、絵が少なかったのがとても残念。
最初に何枚かの絵と大下絵が展示されていて、
後は遺跡コレクション。
コレクションの仏像の顔が西洋の彫の深い顔だったりして、
西洋と東洋の文化のぶつかるところというのが面白かったけれど、
絵を観に行くときは、最初から力を入れてみると疲れて最後の方がきちんと観れなくなるので、余力を残しながら観るのだけれど、最後全部がコレクションだとは思わなかったので、余力あまってしまって、燃焼不足。
もうちょっと、絵が観たかったなぁ~
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