6月の初めの宿根草たち

次々に花が開いて、

庭を歩いて、あれが咲いた、これが咲いたと見つけては嬉しくなる。


ここに引っ越してきたときに、お隣のおじいちゃんにいただいたスズランが今年も花をつけた。

スズランは地下茎で増えていくので、年々増殖して、かわいいベル型の花を咲かせてくれる。


繊細な、クレマチスマークハムズピンク。

今年は、なぜかツルの下のほうの葉が全然なくて、上のほうだけで花を咲かせている。


白い雲のようなタリクトラム


斑入りのピンクのツルハナシノブ

かわいい


宿根ヤグルナソウ


今年は、バラが何本か枯れてしまって、せつない気分。

野ばらや、ドッグローズはとっても元気なんだけれど・・・


ラベンダーも芽吹きが思わしくないらしい。


雪のないまましばれたりすると、枯れてしまう植物たちも多い。

まぁ、気候は毎年一緒ではないので、しょうがないんだけれど、

結構大きくなっていたバラが多かったので、残念(-_-;)


花と暮らす・富良野/花七曜

2002年、大阪から北海道上富良野へ移住してきました。 カフェレストラン・ドライフラワーと雑貨のお店・ コテージ(宿泊)・ドッグラン営業中。 田舎暮らしと果てしない庭つくり楽しんでいます。

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