カフェレストランで使う、みりんと、料理酒を変えた。
知る人ぞ知る、美瑛の酒屋さん(もうすぐ旭川に引っ越しだけれど)
土井酒店さんのおすすめ。
みりんは、岐阜県 玉泉堂酒造の国産もち米を100%使用、
余計な添加物(糖類など)を一切加えずに作った、
「味美泉(あじみせん)」 一年熟成みりん。
まろやかで、甘くて、そのまま飲んでもおいしい。
料理酒は、
京都・伏見の松本酒造さんのもの。
お酒の成分のひとつであるアミノ酸は、コクと旨みを引き出す重要な要素。
その天然アミノ酸を普通酒にくらべて約6倍も生成する醸造法によってつくられたのが、
「純米 厨酒」。
使う量は通常のみりんや料理酒の半分ぐらいでいいとのこと。
量は少なくても、奥行きのある味になって、
もう手放せない。
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