3~4年ぐらい前に、がはがは咳をするし、しんどそうなので動物病院に行ったら、
肺に影があると言われて、ガンかもしれないけれど、ここでは調べられないと言われて、
江別の酪農大学の動物病院へ。
CTを撮って色々調べてもらって、でも結局、肺に影はあるけれど、原因はわからないと言われた。
あれから数年、時々咳をし続けて、それだけで、他は何もなく元気だったので、まぁしょうがない、と思っていた。
それでも、年を重ねてだんだん息がしんどそうになってきたのもあって、
この間、犬猫のボランティア活動をしている友人に話していたら、
「それって、心臓じゃないの?」と
で、紹介してもらった病院に連れていったら、ドンピシャ!
「心臓が弱っているのと、肺に水が溜まっているので咳が出る」とのこと。
で、心臓のお薬と、利尿剤(肺にたまった水を少しでも排出するため)を出してもらったら、咳も止まって、はぁはぁ息が荒かったのも収まった。
もっと早くに相談していたらよかったねぇ~
ごめんね、ブラン。
ドッグランで、お水ちょうだい~
コートが長いのが負担になるので、マルガリータ。
見た目は貧弱で可哀そうな感じだけれど、本犬は、長時間立っていないといけないブラッシングもないし、コートがもつれて毛玉にもならないし、ご機嫌(^^♪
もともとゆるんできたおしっこが、利尿剤を飲んでいるので、余計に量が多くなっておもらしするので、おしめちゃん。
犬用おむつも試してみたけれどダメで、ぐぐって調べたら、アフガンの介護しているブログがあって、その人のを参考に、人間用の紙おむつを2枚縦につないでおしっこシートを挟んでる。
かなり優れもので、よいよ~(^^)v
カドラーも汚してしまうので、おしっこシートでカバー。
前にレイニーの介護した時に、これでだいぶ助かったので、同じようにしている。
できるだけ、元気でご機嫌でいてね、ブラン。
お薬、結構高いけれど、かあちゃん頑張ってお薬代ぐらい稼ぐからね~!!
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