一昨日の夜に、インスタを見ていて、
近代美術館の見たかった美術展が、9月2日に終わると書いている人がいて、
観たかったので、「えー」とびっくり。
日曜は実店舗とネットショップは休みだけれど
お泊りがあるから行けないし、
行けるのは、水曜日しかないと思って、行ってきた。
水曜日はお休みだけれど、お宿のお泊りの方がいらしたので、、
チェックアウトが終わってから、札幌の近美へ。
東京富士美術館開館35周年秘蔵展の「日本の美 百花繚乱」
前期後期に分かれていたのが、
次回の京都国立近代美術館名品選の「極みと匠 京の輝き」も
前期後期に分かれていて、こっちも観たかったので、
それと思い違いをしていた。
前期が観られなかったのが残念。
その時期は、忙しかったので無理だったかもしれないけどね。
日本にある絵なんだから、
東京に行けばいいのさ。
有名どころでは伊藤若冲の「像図」とか、
歌川広重の「東海道五拾三次」とかが見れたけれど
北斎の「冨嶽三十六景」は前期に来ていたので観られなかった。
でも、全体的にボリュームが少なくて、残念。
前期後期に分けなくてもよかったんじゃないの?と思ったけれど、
ま、そこは、大人の事情があるんでしょうねぇ(~_~;)
絵を観に行くときとかも、マゴも連れていくのだけれど、
皆さん優しくて、温かい目で見てくださるのが嬉しい。
そう、もっと子供たちも絵に親しんでもいいんじゃないの?と思うけれど、
いつもどこに行っても子供たちは少ないなぁ。
子供にこそ本物を観てほしいと思う。
ただ、できるだけ他の人に迷惑にならないように、
(大声で騒いだり、泣いたりしないように)
とは思う。
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