ティナさん

勝手な時だけ、人の周りでミャーミャー鳴いて膝にのせてほしがる

家の女王様。

7年前のもう雪の季節になろうかという時期、

寒い寒い日に、がりがりに痩せて家に迷い込んできた、うち猫第1号。

今ではそんなこともすっかり忘れて「2千年も前からここにいたのよ～」という顔をしている。

「私をお膝にのせなさ～い」

「さあ、私をおなでなさ～い。かいかいしてもいいわよ～」

「そこよそこ～気持ちいいわよ～」

他の猫たちは名前を呼べば来るけれど、

ティナだけは、絶対来ないし、超マイペース。

外には出していないのに、

家の中を探し回らないと会えない日もあるぐらい(~_~;)

その、

ツンデレが、たまらない(笑)