長年の懸案事項だった花七曜のロゴマークを、ようやっと
デザイン事務所にお願いして作ってもらった。
今までは、なんとなく自分で作ったりしたのを使っていたりしたけれど、
創業してもう15年目。
今年、有限会社から株式会社にして、思いを新しくして、
この先の10年20年と続けていくこと、
花七曜をブランディングしていくことを考えて。
どこで作ってもらうか、色々調べて、考えた結果、
ココがいい!と思ったのは大阪の事務所だったので、
なんか、それもご縁を思うなぁ~と。
家族と一緒に富良野に移住してから 少しずつ暮らしの根をはり、
地域の皆さんとのご縁(円)を大切にしながら、
花七曜というお店ができてきたというストーリーをコンセプトにしてくださったとのこと。
ロゴマークにある花や植物は いわゆる「摘んだ状態の花でつくったもの」ではなく、
花七曜のこれまでのストーリーと見立てて、
「育っている(育って来た)花々が大地に根を生やし立っている状態のもの」だそう。
そんな状態の花々が円(縁)となりリースを構成しているという意味を込めて作ってくれた。
今の花七曜の思いを全部入れていただけたのが嬉しい。
花たちは別々にしても使えるので、
こんなふうにしても。
このロゴにこめられた思いとともに、
この先も花七曜が、北海道の大地に根を張り続けていけるように頑張らないとね!!
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